一番よかったのは、ルーマニアはシギショアラ、ブルガリアはリラの僧院かな。
毎日々々、雪景色でした。(^0^)
【もくじ】 ※順次作成
- カタール航空、ブカレスト、ブラショフへ (一番地味なページ)
- ブラショフ(ホテル・食事)、世界遺産シギショアラ
- シギショアラのドラキュラレストラン、山上教会 ←おすすめ
- シギショアラの街と、お土産(木製スプーン) ←お土産物に興味あれば
一、二泊目のブラショフのホテルからの眺め。
カタール航空で成田空港を10時半に出発し、朝4時半のドーハに到着。
まず、いきなりですが、トルコ航空のほうがよかった気がします。w
中継地点がドーハより、イスタンブールのほうが、明らかに移動距離が短い。
直前にトルコ航空利用のツアーを見つけて、飛行機の時間も短いので、迷ったんですが、何か具合が悪くて(日にちが合わなかったか、少し高かったか)見送ったんです……。
ドーハの乗継ターミナルはごく普通です。
(イスタンブールはどうなのか知らないけど)
きれいだけど、チュニジアのとき使ったドバイ空港のような、度肝を抜く立派さはないです。
それに、だんだん混んできて、朝8時半の出発のときには、人が多くてくたびれました。
らくだのぬいぐるみもあったけど、チュニジアの子のほうがバタ臭くて好みかなあ。
機内食も、まあ普通でしょうか……?
ともあれ、また4時間飛行機に乗って、ブカレストに到着。
ウソみたいに雪が積もっている。
しかも、まだまだ降り続いている。
両替について。
ブカレストの空港で、入国審査の前に銀行が二カ所あったのですが、何かを間違えられたらしく(?)私と旦那は交換レートが2倍違いました。
私は向かって右の銀行で、1万円が290Leiくらいになり、1Leiが33~34円でした(レシートはくれなかった)。旦那は左の銀行で、かわいそうに5千円が75Lei(1Leiが66.6円)になっていました……。
うーーん、何だったんだろう。
たぶん、ユーロから替えれば間違いがなかったのではと思います。
日本円は慣れていないみたいな感じだったので。
ブルガリアでは日本円からは替えられなかったし。
旦那さんがバスの中から精力的に写真を撮っている。
でも、やっぱり陰鬱な雰囲気……(ごめんなさい)。
ブカレストは、昔「バルカンの小パリ」と呼ばれた美しい街だったらしいけど、
第二次大戦後に作り変えられた街並みは、やっぱり共産圏か……。
旧共産党本部の前で停車。
雪が~~どんどん降ってくる~~。
でも、結晶が綺麗な六角形なので、写真に撮りたいけど、やっぱり撮れない。
旧共産党本部の向かいに、クレツレスク教会。
(ルーマニア正教、18世紀建造)
足元がびしゃびしゃし始めてるし、誰もこれ以上近づかない。
革命広場の方角。
アテネ音楽堂と、黒い卵が棒に刺さっている(?)オブジェ……。
赤いのは一体? なんか怖い……。
(この距離でもこれくらいズームできます)
独裁者チャウシェスクが建てた巨大な宮殿。
今は「国民の館」を見に行きます。
全体像はロータリー(?)の反対側からしか撮れない。
部屋は3100室以上。ペンタゴンに次ぐ世界第二位の規模の官庁・宮殿。
でも、あまり見学したい気分にならない……。
(まあ、最初から見学コースには入っていないわけですが)
ちなみに館を背にして統一大通りのほうを見るとこんな感じ。
雪、雪……。
この日は、ブラショフまで北上して泊まります。
おなかがすいているので、ドライブインのスナックを撮る。
水も買っておく。
細かいお釣りはくれませんでした。(ざっくり四捨五入された)
そんなものか……。
170キロ走って、夕方、ブラショフに到着。
ルーマニア第二の都市。
ホテル・キャピトルは、レプブリチ大通りの北東の端にある。結構便利。
まあ、いつものように、質素だけど不足のない部屋でしたが、外が寒い分空調が効きすぎていて、やや暑かったです(窓は開けられます)。
窓の外は、なかなか素敵にライトアップされていました。
左上に小さな要塞みたいな建物があり、正面の建物は市庁舎だったかな……。
次は、「ブラショフ(ホテル・食事)、世界遺産シギショアラ」です。
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