ブラショフを出発、午前中いっぱいかけて、世界遺産シギショアラに到着。
時計塔(前の記事はこちら)の横から、雪景色がのぞめます。
写真を撮ったのはこういう場所。
いかにも寒そうですが。
霧雨が(雪ではなく)降るくらいなので、そうでもないのです。
左側の道を進むと、教会の裏側とか、
何かの建物とか……。
ちょうどお昼時なので、時計塔の前の広場に戻って、ドラキュラレストランに入ります。
それにしても、観光客少ないねえ~。
こんな真冬にやって来る団体は日本人だけ!
(ヨーロッパの人ならもっといい季節にやって来るよねえ)
メニューは、定番ぽいものが多そう。
おっと、雰囲気のあるお爺さん出てきた……。
中は清潔で、木の椅子がいい感じ(多少重くて動かしにくいが)。
トマトスープをいただきます。
クルトンが大きい。
メイン料理も、トマト味だったかな?
肉は豚肉だったはず。
真ん中の黄色い丘は、「ママリガ」。ルーマニアの伝統的なつけあわせだそうです。
トウモロコシの粉を牛乳で練って蒸したもので、見た目はマッシュポテトに似ています。
味はあまりしないな……スープと一緒に食べます。結構な量がある。
しかし、某ヨーロッパの安いツアーで、食事が少なくてお腹が空くよりはいいかな。
壁に飾ってあったヴラド・ツェペシュ公のレリーフ。
中身がもっちりしたタルト。
レストランの廊下。
同じく、レストランのバーカウンター(?)のある部屋。
この後、自由時間になったのですが、この建物の上階にある「ドラキュラ博物館(金額は忘れたけど、小銭が必要)」に、何となく、皆で寄ってから行きました。
しかし……ここは、まあ、行く必要なかったです。(^-^;)
棺桶にドラキュラの衣装の人がいて、一緒に写真を撮れるくらいでしょうか……。
山上教会に行くことにします。
街に入ってすぐ右手に見えていた、屋根付きの階段をのぼります。
(これは振り返ったところ)
出口(写真左手)。
山上教会は、内部撮影不可でした。
壁画など、昔このあたりに多かったザクセン人文化の博物館みたいになっている教会。
しかし、写真がないと思い出せない(>_<)
別の場所と記憶が混同してるかもしれないですが、
教会内の床に、地下に降りる階段があった気がします。
中は広くなく、特に何も置かれていない、がらんとした空間でしたが……。(何だったんだろう?)
山上教会の裏は、墓地です。
周辺の建物。
扉など。
丘の上には、ドイツ語学校があります。
屋根付き階段でも何人かとすれ違った。「こんにちわ」と声をかけてくれる……。
このあと旦那さんとは別行動で、私はお土産の民芸品を買いに!
次は「シギショアラの街と、お土産(木製スプーン)」です。
よろしければポチッとお願いします(*´∇`*)
0 件のコメント:
コメントを投稿