シギショアラで買った木製スプーン! 材質はリンデンの木、触り心地がいいです。壁飾りに。
ここから、私たち夫婦お得意の別行動。
私はお土産を買いに、ショッピングにはがまんならない旦那は、街をウロウロ。
(旅行記の目次はこちら、シギショアラは、「入り口と時計塔」と「ドラキュラレストラン、山上教会」)
山上教会から、最初の広場まで戻ります。
屋根つき階段を出るとこんな感じ。
すでに土産物屋がいくつもあります……が。
私が行きたかったのは、地元の人が作った民芸品があるという「インターナショナル・カフェ」。
どこにあるかというと……。
まさに広場の真ん中にあります。
下の写真の「HOUSE ON THE ROCK」と書いてあるクリーム色の建物。
カフェには入る時間がないので、そそくさと地下一階のお土産物屋さんに。
残念ながら、お店の写真は撮れなかったのですが、
木製のスプーン、木製の十字架とキリスト教モチーフの壁掛け、イースターエッグなど……。
いやー、すごく、よかったですよ!
スプーンは、たくさん種類があって、一つずつ意味があります。
英語があまり聞き取れなかったんですが、
最初に気になった「鳥とへび」モチーフにしてみました。
ニワトリとハートの「バレンタイン」モチーフもいいかなと思ったんですが。
今思えば、両方買ってくればよかったよ!
お店のWebサイト(Wood Workingのページ)
スプーンは、製作者さんのWebサイト、
Romanian traditional crafts (http://www.thespoonman.ro)
にも一覧と意味が載っています。
木の十字架もいろいろあり可愛かったです(可愛いとか言っちゃいけないのかもしれませんが)。
あと、ここに載っている、六つの翼の光、キリスト教の絵画でよく見られる熾天使「セラフィム」(「セラピム」)ですね、これが、なかなか神秘的な壁飾りで、惹かれました。部屋の壁に飾ると、そこだけ神秘的になりすぎる気がして(あと他のより少し高かった)、やめましたが……。
民芸品が好きな方は、おススメのお店です。
イースターエッグは本物の卵を彩色してできています。卵用の紙パックに入れてくれました。
結局、この店で残りの自由時間を使い果たした私……。
そのころ、旦那は。
時計塔の横を潜り、裏側に行っていました。
なかなかいいアングルである(悔しい)。
さらにトンネルを潜って……。
二股に分かれている道に出ました。
(このあたりまでは地図で確認できる)
この後は、
「どこをどう歩いたか分からないけど、写真を撮ってきた」。
丸屋根の教会。
建物。
どこかの道。
どこかのアーチ。
どこかの教会。
この角度の時計塔は、『地球の歩き方』に載っているのと同じですね。
左側に屋根つきの通路があるのが面白いです。雪が深いとき用……?
この日はハルマン要塞教会に寄らず、まっすぐブラショフに帰ることになりました。
夕方、17時少し前に着きそうだったので、トゥンパ山のロープウェーに間に合うか!?
と、思ったのですが……(笑)
次は「ブラショフの散歩、雪、スーパー」です。
ランキングです(*´∇`*)
0 件のコメント:
コメントを投稿