2014年4月15日火曜日

シギショアラの街と、お土産(木製スプーン)

シギショアラで買った木製スプーン! 材質はリンデンの木、触り心地がいいです。壁飾りに。

ここから、私たち夫婦お得意の別行動。
私はお土産を買いに、ショッピングにはがまんならない旦那は、街をウロウロ。
(旅行記の目次はこちら、シギショアラは、「入り口と時計塔」と「ドラキュラレストラン、山上教会」)

山上教会から、最初の広場まで戻ります。
屋根つき階段を出るとこんな感じ。
すでに土産物屋がいくつもあります……が。


私が行きたかったのは、地元の人が作った民芸品があるという「インターナショナル・カフェ」。

どこにあるかというと……。


まさに広場の真ん中にあります。
下の写真の「HOUSE ON THE ROCK」と書いてあるクリーム色の建物。
カフェには入る時間がないので、そそくさと地下一階のお土産物屋さんに。


残念ながら、お店の写真は撮れなかったのですが、
木製のスプーン、木製の十字架とキリスト教モチーフの壁掛け、イースターエッグなど……。

いやー、すごく、よかったですよ!

スプーンは、たくさん種類があって、一つずつ意味があります。
英語があまり聞き取れなかったんですが、
最初に気になった「鳥とへび」モチーフにしてみました。
ニワトリとハートの「バレンタイン」モチーフもいいかなと思ったんですが。
今思えば、両方買ってくればよかったよ!

お店のWebサイト(Wood Workingのページ)

スプーンは、製作者さんのWebサイト、

Romanian traditional crafts (http://www.thespoonman.ro)

にも一覧と意味が載っています。
木の十字架もいろいろあり可愛かったです(可愛いとか言っちゃいけないのかもしれませんが)。

あと、ここに載っている、六つの翼の光、キリスト教の絵画でよく見られる熾天使「セラフィム」(「セラピム」)ですね、これが、なかなか神秘的な壁飾りで、惹かれました。部屋の壁に飾ると、そこだけ神秘的になりすぎる気がして(あと他のより少し高かった)、やめましたが……。


民芸品が好きな方は、おススメのお店です。
イースターエッグは本物の卵を彩色してできています。卵用の紙パックに入れてくれました。
結局、この店で残りの自由時間を使い果たした私……。

そのころ、旦那は。


時計塔の横を潜り、裏側に行っていました。

なかなかいいアングルである(悔しい)。


さらにトンネルを潜って……。


二股に分かれている道に出ました。
(このあたりまでは地図で確認できる)


この後は、
「どこをどう歩いたか分からないけど、写真を撮ってきた」。


丸屋根の教会。


建物。


どこかの道。


どこかのアーチ。


どこかの教会。


この角度の時計塔は、『地球の歩き方』に載っているのと同じですね。
左側に屋根つきの通路があるのが面白いです。雪が深いとき用……?

この日はハルマン要塞教会に寄らず、まっすぐブラショフに帰ることになりました。
夕方、17時少し前に着きそうだったので、トゥンパ山のロープウェーに間に合うか!?
と、思ったのですが……(笑)

次は「ブラショフの散歩、雪、スーパー」です。


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