連れに"台湾なんて、日本に似ていてちっとも面白くない"みたいなこと言われました。
が、気にせず続けまーす!w
夜市のかき氷。
これは2008年11月の士林(シーリン)なので、今は違っているかも。
剣潭駅の目の前にある「士林美食街」の入り口です。台湾B級グルメのメッカ。
この中には小さな屋台が山ほどあって、みんな簡素なテーブルと椅子で夕飯を取っている。
ぐるっと夜市を回って、途中でお目当てのかき氷屋さんに入りました。
トッピングの多そうなメニューを頼んだら・・・・こっちが表。
こっちは、裏。
甘い豆、小豆、ピーナッツ、杏仁(?)、もっちりした芋、ゼリー、もちもちした団子・・・などがどっさり。二人で入ったんですが、二人でよかった。一人じゃ無理。
日本ではかき氷にかけないだろう、というようなものばかりですが、美味しかったです!特に豆類ともちもち団子類(もちもち好き)。
あ、このときは11月だったのでマンゴーは旬じゃなかったんですよね。
同時に、あたたかい白玉入りのお汁粉も頼みました。
こっちのあたたかさに救われつつかき氷を完食。
メニューいろいろ。どれも安いです。
あと、かき氷を食べたのは、これもガイドブックによく載っている「冰館(ピンクワン)」。
なんて美味しそうなの!
しかし、残念なことに、この前に夕食を二軒ハシゴして食べてきたため、着いたのは店を閉める寸前…。
テイクアウトならいいけど?と言われて、やむなくそうしました。
でも、やっぱりお店で食べたかったよ(;-;。
これをどこで食べたかというと、近くにあった公園(小さな広場?)です。
暗くなった公園で、このかき氷を囲み、がつがつと食べた私たちは、
ちょっと離れて見てみた友だちいわく、「ハイエナのようだった・・・」。
次はマンゴーの季節に行って、冷凍ではない名物マンゴーかき氷を食べたい!
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