書き留めておかないと忘れてしまうので……。
【両替】
2016年1月某日、成田空港のGPAで交換:
9,688円=280ポーランドズロチ (現地ではPLNという記号が多い)になりました。
1PLN大体35(34.6)円。
現地の空港、ショッピングセンター、ホテルなどにあるATMでキャッシング:
8,848円=300PLN
5,753円=200PLN になりました。
どちらも1PLNあたり29円から30円といったところです。金額によって手数料が少し変わるようです。
アウシュビッツ
※上の写真左上
・写真集 75PLN
・ポストカードセット(大判) アウシュビッツ、ビルケナウ それぞれ20PLN
・日本語インフォメーション小冊子 夫が買ったので不明……6くらい?
アウシュビッツについては、こちらのブログに書きました。
クラクフの織物会館
・コニャクフレース編みの花瓶敷き 42PLNと47PLN (ガイドブック通り、22番のお店)
・チェスセット 40PLN
・陶器のミルク入れ 30PLN
陶器はあまり種類がなく、この織物会館から少し歩いて、専門店に行った方がいいと思いました。『地球の歩き方』に載っているMilaというお店。近辺に他のお店もあった。ミルクピッチャー、もっと全体に柄の描き込まれた可愛いものがあって残念でした(それは47PLNくらい、いやこれも気に入ってますが)
バルト海の琥珀も興味ありましたが、結構値が張るのと、目利きじゃないので自信がなく。
いつかグダンスクに行ったら、琥珀博物館で目を肥やしてから購入したいです!
【クラクフの高級食材店、クレデンス】
・コンフュチュール四種セット 13.99PLN
・紅茶(ティーバッグ) 7.99PLN
・アプリコットジャム 8.99PLN
・はちみつ 19.99PLN
・オレンジピールのチョコがけ 12.99PLN
食品は、自分の家で日常的に食べる物を買っていることが多いです。
今思えば、このクレデンスで、ジューレックというスープの素や、缶詰も買ってみればよかった。ここは余計な化学調味料が入っていないらしいので。織物会館のすぐ近く、または空港にも、一通り揃っていました。
ヴィエリチカ岩塩坑
・麻袋入りの塩(小)10.5PLN (大)11.5PLN
お土産用に複数買いました。重い重い。
・料理用の塩、何種類かあり、ガラス瓶入りのおしゃれなものも。
紙袋入りで、ガーリックとハーブ、各5.5PLN
・バスソルト、これも色々あり、プラスチック容器入りもかなり安かった。
ミルクアーモンド、アロエ、オレンジ二つずつ、各3PLN
料理用の塩はスーパーのほうが安いです、と添乗員さんに云われていましたが、今回、自由時間に疲れていてクラクフ駅前のショッピングセンターのスーパーには行けませんでした。(でも、ヴィエリチカという名前が入ったものは売られていないこともあるみたい)
道端のコンビニ的なところ
クラクフなどの街を歩いていて、ふらっと入ったミニスーパー。
・WASAと書いてあるのは、チーズをのせて食べる味のないクラッカー。
空港のラウンジでもらって、さっぱりしていたので。セサミつき。6.25PLN
・PALUSZKIはプレッツェルというかプリッツというか、ガイドブックに載っていたもの。3.99PLN
・単なるクリームチーズ。3.09PLN
・ラズベリーシロップ。 5.7PLN
どれも日常用。ホテルに冷蔵庫はなかったけど、窓ぎわはかなり寒かったので、チーズ類はもっと買えたかもしれないです。クロアチアで買ったVegetaも人気(?)でした。
自分で買ったわけではないけど、ホットワイン用のスパイス。
ビール棚も載せてみます。
ドライブイン
あまり買わなかったです。夫が買った地図は一冊6PLN~くらいかな。チョコはいろいろありました。Wedelのチョコなど。
ワルシャワの戦う人魚姫のポストカードは、旧市街の普通のお土産物やさんで。1PLN
空港
余ったPLNを使いました。
・ボレスワヴィエツの取り皿二枚 各37.5PLN
空港は高めですが、品はよかったです。Wedelのチョコもいろいろありました。
液体類は、乗り継ぎの空港で没収されるのが怖くて、買えませんでしたが。
ただ、食器は基本的な柄のみで、バリエーションも少なかった。(あたりまえですが)
こうして眺めてみると、「もっと買ってくればよかったなぁ~」と思います(笑)。
今回、ワインとチョコがないのは、いつも散々買っていて、ちょっと飽きてしまったからですね。
お土産の参考にしたガイドブックには、ボレスワヴィエツのいろいろな可愛い柄が載っていましたが、現地で一度も目にしない柄が結構ありました。バターナイフもいいなと思っていたのですが、まったくお目にかかれませんでしたww
食器は、かなりいろいろ、心残りだったのですが、次回(いつ!?)行ったとき、じっくり選びたいなと思います。ボレスワヴィエツ陶器祭にも行ってみたい!
これがそのガイドブック。
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