先にロンドンのお土産をメモしておきます!
【目次】初めてのロンドン2018!
全体の集合写真を撮るのを忘れてしまいました。
両替(2018年5月)
ヒースロー空港のTravelexのATMで、いつもの通りキャッシングしました。誰もこのATMを使っていなくて、レートが悪いのかと少し不安だったんですが、結果的には悪くなかったです。200ポンド引き出して、1ポンド=151円強でしたね。
空港から乗ったピカデリー・ラインの改札で、オイスターカードをクレジットカードで買ったのですが、こちらは35ポンドが5,369円。1ポンド=153円強でした。似たようなものですね。
ホテルや街中にもATMはたくさんありました。
自然史博物館
去年、上野で「大英自然史博物館展」があったので、「大英自然史博物館」のほうが通りがいいかな?
今回一番行きたかったところです。そのためにサウスケンジントンのホテルを予約したくらいです。
とはいえ、急ぎ足の旅行なので、悲しいほどに時間がなく、ごく一部を見ただけで終わりましたが、ミュージアム・ショップも大充実でした。
メインのホール、Hintze Hall(天井にクジラの骨が飾られている、建築も素晴らしいホール)にあるショップは、子ども向けの品物が多い印象。でも、すごく広いので、じっくり見ると、いろいろあったのかもしれません。ぬいぐるみはどれもクオリティが高かったです♪ 私はレッドゾーンにある、少し小さいショップのほうが落ち着いていて好みだったので、そちらで買い物しました。あと、このレッドゾーンのショップの隣にBGS(British Geological Survey)という部屋があり、そこにも渋いお土産があります。
ペンギンのぬいぐるみ 12ポンド
ドードー鳥Tシャツ 15ポンド
NHM鉛筆 0.75ポンド
以上、レッドゾーンのショップで。天然石も売られていましたが、ミネラルショーに行くような人はちょっと物足りないかも? ドードーグッズは他にも違う柄もありました。ペンギンちゃんは子どもの頃こういうのを持っていたのを思い出して。
ホテルに帰って、椅子の上に転がしておいたら、ベッドメイキングのとき「おかえり~」って言ってるような位置に移動されていましたww
ガイドブック 5ポンド
マップ 1ポンド
入館無料(寄付推奨)なのでせめてこれくらいは。マップは大きくて分かりやすいです。
ロンドン近郊地質メモパッド 1.5ポンド
イギリス全土地質のポストカード 0.5ポンド
元素周期表グリーティングカード 2.15ポンド
以上、BGSで。このperiodic table of the elements(元素周期表)、色遣いやフォント、エンボス具合がおしゃれだと感じました。だからといって、このTシャツを着る気にはならないけど(化学の先生みたいになってしまう)、他にもマグカップとかパスケースとか、いろんな種類がありました。
まあ、このグリーティングカードも誰に出すのか……という感じですが。
ヴィクトリア&アルバート(V&A)博物館
ミュージアムショップの中で、一番おしゃれ! 女性向け! と思ったのがV&A博物館。
自然史博物館の向かいにあり、カフェの内装もすばらしい。
ウィリアムモリス、くまのプーさんグッズが多数あり、かなりおすすめです。
緑のビーズネックレス 15ポンド
ブレスレット 15ポンド
くまのプーさんのハチ(ピン付き) 5ポンド
以上は、Mapでは「Bookshop」と表記されているショップで。本もありますが、企画展に関連したお土産はここにあるようです。ネックレスやブレスレットはたぶんそれ(豪華客船っぽいポスターの企画展だったので関係があるのかも)。くまのプーさんぬいぐるみは、すごく本物っぽく、挿絵そっくりで、ピグレットが欲しかったのですが、もうペンギンちゃんを買っていたのでグッとがまんして、このフェルトのハチにしました。変な顔している。
ウィリアム・モリス ティータオル 7.5ポンド
ウィリアム・モリス ノートブック 4ポンド
ウィリアム・モリス マスキングテープ 2.5ポンド
靴下 7ポンド
マップ 1ポンド
メインのショップで。ティータオルというのはよく見かけました。ランチョンマットの二倍くらいの大きさの布で、端っこにぶら下げるためのループがついたものです。好きなように使えばいいんだと思いますw ウィリアム・モリスは、本当はトレイが欲しかったのですが、いいものはちょっとお高めだったので、迷った末やめてしまいました……。
不思議の国のアリスなどのポスター類もセンスよかったです。
カフェもウィリアム・モリス。
大英博物館
あまりお買い物していません。
日本語ガイドブック 6ポンド
マップ 2ポンド
HOW TO BE BRITISH COLLECTION 6.99ポンド
スカラベ ビーズ 0.6ポンド
青いカバのレプリカ 9.99ポンド
日本語ガイドブックは文章など、さすがのクオリティ。マップは英語版ですが、見どころの作品も紹介されておりミニガイドブックみたいな感じです。
定番のミイラ、ロゼッタストーン、北斎の波グッズなどがたくさんあります。
『HOW TO BE BRITISH COLLECTION』はイギリス人ネタ集!
去年、ルーブルでは見られなかった、Blue Hippo♡
今回は実物を多分見ることができたので、購入。可愛くない顔がカワイイ。
ナショナル・ギャラリー
ここも無料とは到底信じられない、名画が次から次へとある美術館。
ポストカード(カナレット、ルソー、ダヴィンチ他) 各1ポンド
ノートカード(カナレット) 8ポンド
National Gallery Souvenir小冊子 不明(めずらしく夫が買ったので)
お土産は、モネだのゴッホだの、名画を使ったグッズがいろいろあります。
しかし、ナショナルギャラリーの名画を淡々と右ページに載せていくだけの小冊子(夫が買ったもの)がシンプルで印刷もよく、かなりよかったです。
紙バッグも目を引く柄です。
ウィンザー城、ストーンヘンジ
ポンドが残り少なくなり、ガイドブックだけ買っています。
ウィンザー城、ストーンヘンジ共、お土産ショップのグッズは充実していました。
ウィンザー城は、ハリー王子とメーガンさんの結婚を記念した食器など。というか、食器はたくさんありました。基本、ロイヤルで金色な感じ(金色でも上品で素敵なのですが、うちの食卓には合わなさそうで……)
コーギー犬のぬいぐるみも可愛かった。
そういえば、ハリー王子とメーガンさんグッズはロンドンで色々見かけました……お面とか、紙の着せ替え人形ブックとか(ハリー王子がパンツ一丁で、そこにいろんな服を着せることができる)。ネタなのか、本当に子どもたちがあれで喜んで遊ぶのか、よく分からないですが。
スーパーなど
ニールズヤード
・ビーラブリー・ハンドクリーム(50ml) 10ポンド
Waitrose(スーパー)
・PUKKA 3 cinnamon 2
・PUKKA Original Herbal TEA 2
・PUKKA Detox 2
グロスターロード駅のウェイトローズは大きくてよかったです。もっとじっくり見たかった。とりあえず、急ぎ足で余ったポンドを使いました。PUKKAは日本より結構安い!? 大体全部、2ポンド(300円)です。
あらためて見ると、「抹茶」が棚に意外とあります。PUKKAもGreen Matchaがあるし、トワイニングの抹茶なんて、初めて見たんですが。買ってくればよかったかな。まあ、日本人はいらないか。
サウスケンジントンの日本料理屋で飲んだ煎茶はとても美味しく、「なぜ私はロンドンでこんな本格的な煎茶を飲んでいるのだ……」と、一瞬不思議な感じがしました。
スーパーは心残りですね~。もっと、チェダーチーズなども欲しかったです!
でも、三日間で200ポンドは綺麗に使い切りました。
おしまい!
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