湖は翡翠のような深い色で実に美しいけど。
ちなみに、あと二週間早かったら、ヨーロッパを覆った大寒波にぶち当たって、公園の中に入ることもできなかったようです。
このときも、通常のコース↓ではなく、ガイドさんが雪が少なく危険のないショート・コースを案内してくれました。
プリトヴィツェは、黄龍・九寨溝と同じように、石灰岩を多く含んでいる土地。
水が青く見えるのも同じ原理かな?
それにしても、ドブロブニクなどアドリア海沿岸の都市と全然違いますね。完全に雪と氷の世界です。
ここからちょっと湖を渡ってみます。
雪があるところは氷が残っているんでしょうね。
それにしても、緑がかった……宝石みたいな色。
この後、滝を見ましたが、いまいちいい写真が撮れなかったのでパス。
雪の溶けたところが微妙にハート型。
氷が青い! ブルーアイス!
ここ!多分、多くのガイドブックに載っている、湖に木の橋がかかっている画……の冬バージョン。
プリトヴィツェの上流にある、ラシュトケという村を遠くから眺めます。
多分、九寨溝の中にあるチベット族の村みたいな感じ。
暮らすのは大変なのかな……。
でも、まさにドラクエの村です……。
あっという間にプリトヴィツェは終わってしまいました。
やっぱり季節のいい時期に行くべきですね! ここは!
スロヴェニアの首都、リュブリャナに向かう途中で、お昼ごはん。
ビーフストロガノフ(?)。ここはパンが美味しかったです。おかわりしちゃった。
皿上部のイモムシ状のものはただのポテトです。
ラードラーというビールのレモネード割りを頼みました。さっぱりして、少し甘くて女子向き!
メーカーはやっぱりクロアチアの「カルロヴァチェコ」。
デザート。
店の外に思慮深そうな目をした犬がいたので犬好き達で、構ってしまいました。
次の記事は、「可愛い首都、リュブリャナ」です。
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