スロヴェニアの首都リュブリャナは、プリトヴィツェからイタリアのヴェニスに帰る途中で寄っただけですが、行ってよかったです。
天気の良い、のどかな午後で、散歩が楽しかった!
お土産の話でも書いたけど、ピラン塩田の塩チョコレートや、いろいろな種類の蜂蜜の店、他にも地元のお店が沢山あって、物価も安そうで(ドブロブニクに比べれば)、もうちょっとショッピングしたかった。河沿いのカフェやアイスクリーム屋(?)もいい感じで、入ってみたかった。
まずは竜の橋。リュブリャナのマスコットキャラクターは竜なのね(?)
別の写真で見ると、いちご1.50(ユーロ?)って書いてあるように見えるけど、安すぎる?
この橋は前衛的なオブジェで飾られていた。そして鍵がいっぱい付いていた。日本によくある「恋人たちの何とか」的な場所か……。
そして、一番有名な「三本橋」の写真が見つからない……!
リュブリャニツァ川沿いのカフェはかなり満員。気持ちよさそう!
それにしても、首都という感じがほとんどしない。
どう考えても、地方の小都市、観光客がほとんどいなくて、地元の人間だけでくつろいでいる街。めっちゃ治安よさそう。
大聖堂の扉のレリーフ、なかなか迫力がある。
彫刻家(だっけ?)の人の顔がさりげなく紛れている。
白と金で飾られた堂内。
天井画も美しい。
地元のお店やカフェがたくさんあって楽しい。大急ぎで塩チョコレートなどを買った。
本屋さん。それとも古本屋さん?
市庁舎付近で人だかりが!
リュブリャナの市長(前市長だったかな?)でとても人気のある男の人がインタビューを受けていた。市民が立ち見をしていた。
それにしても穏やかな、いい午後です。
『世界ふれあい街歩き』のちゃら~~~ら~~~♪っていう音楽が聞こえてきそうな路地。
ワイヤーが張られていて、赤い小屋みたいなのが行き来しているのは何かのアート?
同じ広場にある詩人プレシェーレン像。と、その上にいるのは何だ? 悪魔? ハテ。
プレシェーレンは向かいにあるこの建物を見ているそうです。
好きな女性でもいたのでしょう。
くすんだ色の路地裏もなかなか素敵。
時間がなくてリュブリャナ城には登れなかった……。
夕飯は白身魚のフライを食べました。
レストランを出ると、マジックアワー(日が落ちて三十分くらいの空が青い時刻)!
再びバスに乗って一路ベニスへ。
途中、イタリアに入る直前にドライブインに寄りました。イタリア側より清潔で安全らしい。リュブリャナの塩チョコレートの店のソルトフラワーが売られていて、値段も同じだったので、つい買い足してしまった。
ベニスのホテル・アントニーはデザイン・ホテル。
1階の小さなバーに、いかにも卒業旅行の女子旅で来たらしい、若い日本人女子が二人、カクテルを振るバーテンダーを撮影していました。(何か、こそばゆい感じがする)
そして、パッキングの前にベッドの上にお土産を並べて撮影、撮影。
翌朝は、早起きしてマルコ・ポーロ空港からチューリヒ経由で帰りました。
(阪○交通社さんたちはウィーン経由だったらしい)
う~~ん、やっぱり旅行記を書くなら、行ってからせめて一、二ヶ月以内でなきゃだめだな(笑)。
次は、昨年末に台湾を一周したときのお土産を載せたい。旅の写真はいらないよな~台湾だし。
そして、今月はポルトガル(と、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ)に行く!
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