2010年2月21日日曜日

('10冬)チュニジア旅行 ~ケロアンのモスクと旧市街

チュニジア四日目。
考えてみれば、昨日のスヴェイトラが、折り返し地点だった。もう旅は後半。

ケロアンの霊廟を見た後、グランドモスクに回る。いい天気~!!


青い青い空。シンプルな建築。

手前の白い階段の上には……日時計(↓)


 何やら数学的なものが描いてある(読めない)。

 

もう一度中庭からミナレットを。

 

回廊。左手に礼拝の場所がある(入れない)。

 

礼拝所。レバノン杉の大きな扉の内側。かなり広い。

 

中庭には、水のろ過施設が。
地下に雨水をためる貯水槽があるらしい。

 

何やらすてきな壁。
岩はローマの遺跡から持ってきたの??

このモスクは640年に建立。
建物の原型は、9世紀の再建時のもの。

 

続いて、旧市街へGO!

もちろん、モスクは旧市街の中にあるんだけど、
旧市街の大通りが少し離れているので、
マルティール広場?(違うかも?)まで移動。

 

右手から入っていく。旧市街も世界遺産。


 「マクロウド」というナツメヤシの実のあんが入ったお菓子の屋台。
このお菓子美味しかったです。


ケロアンは絨毯の産地だけあってこんなお店。

 

これも。

 

わりとおしゃれなカフェ。


パンも美味しいらしい。

 

路地。


犬はいないけど猫はいる。

銀のミントティーポットなどもありましたが、陶器の小さなお皿を2枚5ディナール(350円)で買って、終了。なにしろ交渉するにも時間があまりない。ものすごい駆け足で通り過ぎて、この後は一路この旅のハイライト(?)、ドゥッガ遺跡へ向かう予定。またひたすらバスに乗ります。

次の記事は、ドゥッガ遺跡 です。

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