ギリシャの植民都市時代は、「トラガリオン」と呼ばれていた街らしい。(カッコいいなまえ)
街並みの保存状態はクロアチアでも屈指だそう。
スプリットに比べると都会的な華やかさはないけど、その分中世の面影が強く残っている気がした。
こじんまりした街だけど、また行ってみたい。
前回は、聖ロヴロ大聖堂などの写真を載せたので、次は街の周辺を。
この門は……北門?
旧市街を突き抜けて、チオヴォ島との間にある海に出ました。
門の外にある馬小屋(!?)
飼い犬を何匹も見かけました。
おもちゃの帆船みたいな可愛らしさだけど、きっと高価な船なんでしょう。
アドリア海に面した海岸を走っていると、真っ青な海に、ヨットがたくさん停泊した入り江が次々と現れて夢のようです。(人口の何%くらいが船を持ってるんだろう?)
椰子の木!?
チオヴォ島のヨットハーバー。
雲ひとつない空の下を歩き回ります。左の先の方に見えるのが、カメルレンゴの砦、かな(行かなかった)。
さっきから、聖ロヴロ大聖堂の鐘楼に登りたいのですが、朝九時からなので、時間が経つのを待っているのです。
旧市街にあった「SHOP SEXY」w
同じく旧市街で、修繕工事をしている建物。
そして、聖ロヴロ大聖堂からのいい眺めをご紹介……次の記事、「トロギールの鐘楼から」へ
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