シルクの店を出て、文廟へ。
入口にたくさん観光客商売の人が。
文廟というのは、孔子廟だそうです。
木が大きくて、はっとしました。
赤い提灯の道を通っていき、
途中の門の屋根には、魚がいっぱい↓
オレンジ色の瓦もいい感じ。
この建物は、10万ドン札に描かれているそうです。
1070年に建立された、ベトナムで最初の大学があったところで、
科挙に受かった人の名前が彫られた石碑もあります。
石碑は82個あり、これで科挙(三年に一度だった)300年間分だそうですよ!
ここでに20分ほど自由時間。
孔子像を見て、周囲に日本でいう神社グッズみたいな? お土産屋があります。
ベトナムのお線香は、長くて、生き物みたいになっている。
この建物の裏には、さらに、鐘楼や、別の建物がありました。
それから、二度目のハノイ大教会へ!
今回は、中に入りましたよ。
白い壁にステンドグラスが綺麗な教会。どなたか、お話なさってました。
これで市内観光は終わりですが、いつか自分で行くことがあったら、民俗学博物館に行ってみたいなと思います。(少数民族も含めて暮らしの展示が充実しているらしいです。裏の池で水上人形劇もやっているとか)
教会の外に出ると、いきなり「アジア」という感じです。
一日目と同じルートを通って、湖に沿って歩き、タンロン水上人形劇へ。
ここで、35分くらいの自由行動になります。
少し早くここに着いたということですね。
一日目に見ることができなかった旧市街を少し歩いてみることにします。
この混とんとした街並み。
しかし暑い(笑)。本当に暑い。
いいお天気です。
旧市街はとにかく道が細くて、バイクや車が走っていて結構、怖かったです。
観光客もたくさん歩いています。
ハンバック通りというところを歩いたのですが、この通りは宝石のルース店がたくさんありました。
ハンバック通りからルオンバンカン通りに出て、戻ってきました。
ほんのちょっとだけですね、旧市街。
時間があれば、ドンスアン市場あたりまで行ってみたかったけど。
でも、暑いし、バイクに接触しそうで怖いし、旧市街歩きは結構疲れそうだったなぁ(笑)。
ただ、それでもバイクの量はホーチミンに比べると少ない気がしました。
帽子を運ぶおじさん。
そして、五時半から水上人形劇を見ます。
カメラ代は2万ドンでした。
暗かったし、前の人の頭もあるし(笑)あまりいい写真はとれなかったんですが、面白かったです。
演目のパンフレットと照らし合わせれば、今何をやっているのかは大体分かる。
ホアンキエム湖の亀が剣を返してくれという場面もありましたよ。
亀「剣、返してくれる~?」
人形は、すだれの後ろから棒で操作してるみたいですね。
そして、またバスに乗ってレストランまで少し移動。
夕飯のメニューはこんな感じです。
チャー・カーというハノイの名物料理を食べることができて、嬉しかったです!
パッションジュースがとても美味しかったので、また頼んでしまいました。
まずは定番のフォー。
朝食では鶏肉でしたが、これは豚肉かな? あるいは水牛肉?
バナナの花とえびせんのサラダ。
パクチーたっぷりです。
パクチーは好きなので大丈夫。
テーブルの横で、チャー・カーを料理してくれています。
これがやってきた雷魚料理。
ニラ(?)と白身魚の切り身を油で炒めたものが、白い米の麺ブンの上に乗っています。それにピーナッツなどがかかり、たれをかけて食べます。美味しかった。
魚は、ひょっとして泥臭い味なのかな、と思ったんですが、味付けもしっかりしていたし、全然そんなことはなかったです。むしろ油っこくて、お肉に近いような感触。これくらいの量でちょうどよかったです!
とろとろナスと豚肉の料理と、空芯菜にんにく炒め。
それから、大量の白いごはん。
デザートは、またスイカ。
おなか一杯になりました。
お店の入り口。
一日目と同じ、サニー3というホテルに戻ってきました。
今回のお部屋も三人泊まれるお部屋でした。
一つめのベットがすごく大きい。
机もちゃんとあります。
WiFiに繋いだら、イギリスがEU離脱を決めたニュースばかりでしたねー。
翌朝。一日目より、天気がいい気がします。
ここまでのところ、お土産は、ほぼバッチャン村で買った磁器のおわんしかない!
そのため、最終日はタイ湖の周辺でオーガニック・コーヒー、紅茶を買いに行く予定。
今朝はお粥の朝ごはん。
次の記事は、四日目、ハノイのお土産!
ハノイ旅行のもくじはこちらです。
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