ペテルブルク郊外にある、エカテリーナ宮殿に飾ってあったドレス類。
絵を描いたりするときなどの参考になれば、と、少ないですが写真をまとめてみます。(とはいえ、一つずつ時代や用途などを確認していないので、かえってあまり役立たないかもしれませんが)
ロシア宮廷の華やかな様子が伝わってきます~。衣装好きな方はどうぞ。
まっ白い上着はふかふか毛皮つき。
次は、王と王妃の公式セレモニーだと思いますが、
みなさん衣装の裾がめっちゃくちゃ長くてびっくり。
給仕のお仕着せ。
次は鳥の羽根を多用したドレスや帽子。
パネルをよく見てこなかったのですが、舞台用でしょうか?
ファンタジーの世界観で使えそうです。
あひるが首に巻き付いている気がしますがっ(^^;
ラピスラズリの天板のテーブルが目が覚めるよう。
次の四枚は、大黒屋光太夫がエカテリーナ二世に謁見した「絵画の間」のドレスです。
次は女帝の衣装。
(絵は誰だったか忘れてしまった、エリザヴェータ女帝かな? 黄色いドレスはエカテリーナ二世と思われます)
貫禄があります。
皇子様がたの衣装。
最後に、これはエルミタージュ本館のほうで見た服。
ズボン(?)がエキゾチックな感じ。
クレムリンの武器庫にも衣装はありますが、写真を撮れなかったので残念でした。
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