三日目。この日は朝からマカオへ。
まずは、チャイナフェリーターミナルで朝ごはん。
所要時間は1時間くらい。パスポート必携。
フェリーのターミナルでタクシーに乗り、ガイドブック通り、一言「サンマーロ」というとセナド広場前まで連れて行ってくれました。
マカオは念願の初上陸だったのですが、セナド広場についてびっくり。
ヨーロピアンテイストが素敵な広場なはずなのに!?
何、この悪趣味な(失礼・・・でも本当(笑))飾り付けは!!!!
旧正月の飾り付けでした・・・。
天気も悪くて、青空をバックにした写真が撮りたかったのに残念至極。
とりあえず、セナド広場のエッグタルトを食べる。「鉅記餅家」というお店かな? 皮はパイ生地!さくさく! 下はこのお店の車。何かかわいい!
それから、義順で牛乳プリンを食べる。寒いのでホットが美味しい。
義順もまた、ガイドブックと位置が違い、セナド広場から中央郵便局のほうに少し戻ったところにありました。
ちなみに、香港の義順のお店は、食器に牛のマークがついているそう。
そして、友だちが「ぺらぺらが見たい」というので、「ぺらぺら」こと聖ポール天主堂跡に向かいます。でも、モンテの砦のほうに行ってしまったけど。
コロニアルな感じ。
こんな坂道を登り始めます。
この坂が結構長かった・・・。
砲台に着きました!
モンテの砦にいたガイドさんに、「ぺらぺら、じゃない、聖ポール天主堂跡は、どちらですか・・・」と聞いたら、丁寧に日本語で教えてくれ、「『ぺらぺら』じゃないヨ!」と言われた。
「ぺらぺら」が見える!
ほらね。
見上げるとこんな感じ。
後ろ側には登ることもできます。でも、金網みたいな床で、スカートの中は見えるし、なんか怖かったなあ。登っても、別段何ということもありません(笑)。
広場は中国人観光客でかなり賑わっていました。
お昼は、植民地時代に軍人の社交クラブだったという、ミリタリークラブ(澳門陸軍倶楽部)へ。
ここ、カオルーン・ホテルのフロントで予約してもらおうとしたら、「(香港からマカオは)電話代が高いので」といって断られてしまった。それで、ウェブサイトのフォーム画面からメールしました。
ピンク色の可愛い外観。
室内も木の手すりなどなかなか趣があって素敵。
土曜でしたが、ビュッフェはお手頃なお値段で、フルーツもたくさんあって嬉しかったです。
チュニジアンサラダ(地中海サラダ?)みたいなのがあった。
カレー(右側)も美味しかったです。黒い塊が不気味だったけど、血のソーセージか何かだと思う。
バカリャウは食べられなかったなあ・・・。とかいって食べてるかもしれないけど分からなかった。
生ハムがこれでもかとあったので、生ハムメロンを頂きました♪
寒くてテンションが下がっていたので、ここでちょっと一息つけてよかった。
→('11冬)マカオ ~カフェ・エ・ナタ、民政総署、聖ローレンス教会
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