マカオから帰ってきたら、オープントップバスの時間がすぐ!
DFSチャイナケム店(ニッコーホテル向かい側)までいそぎ足で移動。
お値段が安くて早く終わるのでこちらを利用しました。ヴィクトリア湾まで降りてきて、ネイザンロードを北に上っていきます。
http://www.genchi.info/index.php?module=Purchase&action=printinfo&type=T&Code=HKG_HKG_J2
何でもない夜景写真だけど、以前のコンデジでは撮影不可能であった。
流れる看板を撮るのは難しすぎたけど・・・(でも↓はちょっとお気に入り。ブログだと縮小されて表示されるのでさらにボケて見えるけど、原寸にすると少し走っている雰囲気が出てるような)。
後でガイドブックを見て、「おお、こういう構図で映せばよかったのか」と思うことしばしば(笑)。
バスは途中で少し停車したりしたけど(あまり看板のない場所に・・・)、わりとあっという間に終わりました。
女人街で解散にしてもらって、モンコック駅に出て、アドミラルティの海鮮料理屋さんへ!!
「喜記」というお店です。
しゃことカニは時価でした。
下のニンニクチップに埋もれたカニのことを、友だちは「おがくず蟹」と呼んでいた。
(マカオで聖ポール天主堂跡を「ぺらぺら」と呼んだ友だちと同一人物・・・)
で、私たちも自然と、「おがくず」と呼んでましたが、もちろんそうではなく、ピリピリと辛い揚げたニンニクです。
チャーハンに少し混ぜて食べると美味しかったです。
カニはそんなに食べるところないので、大きめのを選んで正解でした。
そういえば、カニの足の細かいところまでほじって食べるのは日本人で、中国人や台湾人はそんなところは食べないそうだ(笑)。
この店では、あさりのスープとチャーハンと、チンタオビールと、例の「がいらん」という緑の茎の炒め物を頼んで、4人で2万円くらいだったかな。
疲れていた私は、ここからホテルに帰ってお風呂に入り、寝てしまったのですが、残りの3人は足ツボマッサージに行き、香港の喫茶店(チャーチャーテンという)で、紅茶とコーヒーが半々の飲み物(イェンヤン、だったかな)を飲んだらしい! 元気だなあ。
→('11冬)香港 ~鴻星海鮮酒家、創作点心、ヴィクトリア・ピーク
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