シンガポールは人口密度が高いのでタクシーがつかまらない、と聞いていた。確かに道を走っているタクシーは、お客を乗せて「HIRED」になっているものがほとんど。合図しても止まってくれない。雨が降ると、タクシーはさらにつかまらないらしい。
ただ、今回はクラーク・キーを出たのが夜の8時半。次々とタクシーに乗ってナイトスポットにやって来てくれる人々がいるので、そのタクシーをつかまえることができた。
ところが、タクシーの運転手さんはマリーナ・ベイ・サンズを知らない。「行き方、知ってます?」と早口のシングリッシュで聞かれ、地図は持っているけどシンガポールは一方通行が多いし、下手な案内じゃたどりつけないかも(笑)と思って、リッツ・カールトンにしてもらった。
リッツ・カールトン向かいの橋を渡ってマリーナ・ベイ・サンズへ。
こんな感じの橋。キラキラ! 夜は「宇宙船」っぽくなるサンズ。
サンズ・スカイパークはこの「船」の先頭部分にある展望台。
とりあえずタワーの中に入ると、広々とした空間が広がる。
スケートリンクもある。この蒸し暑い中、吹き抜けの巨大な空間が、全部冷房されているんだから、電力消費も激しいだろうなあ。シンガポールって、電力はどうしてるんだろう? 原子力は使ってるのかな?(と、最近の日本人らしくついつい考えてしまう)
カジノを横目に通り過ぎ、ホテルタワー3の一階車寄せの隣にあるエスカレーターから地下一階に下りたところに、展望台のチケット売り場がある。建物の中をかなり歩いて、やっとたどり着いた。チケットは20S$(1400円)。六本木ヒルズに登るよりワクワクする~。
リッツ・カールトン向かいの橋を渡ってマリーナ・ベイ・サンズへ。
こんな感じの橋。キラキラ! 夜は「宇宙船」っぽくなるサンズ。
とりあえずタワーの中に入ると、広々とした空間が広がる。
スケートリンクもある。この蒸し暑い中、吹き抜けの巨大な空間が、全部冷房されているんだから、電力消費も激しいだろうなあ。シンガポールって、電力はどうしてるんだろう? 原子力は使ってるのかな?(と、最近の日本人らしくついつい考えてしまう)
カジノを横目に通り過ぎ、ホテルタワー3の一階車寄せの隣にあるエスカレーターから地下一階に下りたところに、展望台のチケット売り場がある。建物の中をかなり歩いて、やっとたどり着いた。チケットは20S$(1400円)。六本木ヒルズに登るよりワクワクする~。
たどり着いた、地上200メートルの展望台。
足もとまで透明のプラスチックの板みたいな柵は、下がよく見えて、こ……怖っ! 屋根もないし、下にタワーがないので床はかすかに揺れる。柵の隙間からちょっと手を伸ばせば物を落とせるのも怖い。でも絶景。
シンガポール・フライヤー(時間がなくて乗れなかった)もよく見える。
マリーナ・ベイ・サンズからの夜景の写真はこちら(別ブログ)にて。
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三脚はなかったので、手すりなどでカメラを固定し、セルフタイマーで撮った。シャッターを押すときブレやすいので「2秒後に撮影」にして、シャッターを押した後は「無心に(笑)」カメラを動かさないようにするとよかった。
一度は行って損のない展望台! 次はこのホテルに泊って、「船」の真ん中あたりにある宿泊客専用のインフィニティ・プールでまったりしてみたいなあ。
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