テラスからは、ちょっと眺めがいいです。
この少しばかりチープな(失礼)屋根の連なり……何となく(映画の)攻殻機動隊を思い出します。
この後、街中を走っていて思ったのですが、ハノイはベトナムの首都ですが、それにしては何だか、こう、懐かしい感じがして。こう書くとあれなんですが、街の「発展度」が昔の中国、つまり、中国の大都市の少し前の風景みたいなのです。
フォーとフルーツの朝ごはん。他にも、肉類も卵もありましたが。
ジュースは薄くてあまり美味しくなかったな(^^; ヨーグルトは自家製でしょうかね。
途中で出て来たフランスパンは、ものすごく美味しいわけではないけど、普通に食べられました。
朝8時すぎにホテルを出発。
みなさんの出勤時間でした。
(バイクは日本製が多いそう)
今日は、ハロン湾に行く途中、焼き物で有名なバッチャン村に立ち寄ります。
ハノイ("河の内側"という意味)の外を流れる河を渡って、
意外と近く、15分くらいでバッチャン村に到着!
大型バスで入るのがつらそうな、狭い道。
最初に、観光客向けの工房の一部を見学。
でも、鳥かごの鳥ばかり見ていてあまり話を聞いていませんでした。
ごめんなさい。
(鳥かごは十個以上あった)
いい声でさえずってます。
それから、大きなお店のひとつに行きました。
この写真は、店正面の通り。
後でガイドブックで見ると、たぶん「チュンタイン」じゃないかな……?
鍋敷きをおすすめされましたが、25ドルとちょっとお高め。
薄い緑色の小さな磁器のおわんを二つ購入。各7ドル。そういえば全部ドル表記でした。外国人向けなのね(笑)。陶磁器の種類はたくさんあるのですが、お値段は……ハノイ市内のお店では半額程度だったりします。お土産の記事参照。
これは道端で。けっこうかわいい……。
買い物をしない旦那は、外をうろちょろして、たくさん写真を撮ってきたようです。
「バッチャン・コンサベーション」というところには、別の日本人グループがいて、同じように買い物していたとか。
地図。
これ、いろんなところにあったらしいですよ。。
バッチャン村を出てハロン湾に向かいます。
途中、一回トイレ休憩で、観光客向けの大きなお土産物屋さんに寄りました。
石像がいっぱい(なぜ?)
途中で見たここは、学校かな?
みんなバイク通学!
そして、それっぽい岩が海の向こうに見えてきて……。
ハロン湾の観光船が集まるハーバーに到着!
いい天気になってきました!
次の記事は、二日目の続き、ハロン湾クルーズ。
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